鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
そんな中で、鹿沼市では、入粟野の公共宿泊施設、前日光あわの山荘を活用して、グランピング施設、ザランタン鹿沼の実証実験に取り組んでいるようですが、大変好評だという話を伺いました。 そこで、このザランタン鹿沼の実証実験の成果についてお聞かせください。 ○小島 実 副議長 答弁を求めます。 竹澤英明経済部長。 ○竹澤英明 経済部長 ザランタン鹿沼についての質問にお答えします。
そんな中で、鹿沼市では、入粟野の公共宿泊施設、前日光あわの山荘を活用して、グランピング施設、ザランタン鹿沼の実証実験に取り組んでいるようですが、大変好評だという話を伺いました。 そこで、このザランタン鹿沼の実証実験の成果についてお聞かせください。 ○小島 実 副議長 答弁を求めます。 竹澤英明経済部長。 ○竹澤英明 経済部長 ザランタン鹿沼についての質問にお答えします。
町有地なので活用してはいかがだというお話なんですけれども、先ほど町長がフラワー、それは前に県に出した計画だとは思いますが、今になってみると、やっぱり今どきに合ったようなもの、あの広い施設に対して、グランピング施設にするとか、中にはトレーラーハウスを置いてキャンプをしていただくとか、あの広大な敷地において推奨交付金の散歩コース、野外舞台、じゃぶじゃぶ池、またフェンスに囲まれている散歩道路もあります。
議員からご指摘のありますように、コロナ禍の影響によりアウトドアレジャーが空前のブームを迎えていることは事実でありますが、町といたしましては、町内キャンプ場やグランピング施設をつくりたいという問い合わせもありますことから、民間企業のそうした取組を積極的に支援することでキャンプ需要には対応してまいりたいと思います。 以上、答弁いたします。 ○議長(冨田達雄君) 和氣勝英議員。
県内にも、高根沢町や真岡市にグランピング施設があり、大変好評だと耳にしています。 高根沢町では、トレーラーハウスに宿泊することができ、真岡では、おしゃれなテントに宿泊することができ、若者や家族連れにも人気のある施設になっています。 南摩ダム地区に立派なキャンピング施設ができる予定なので、出会いの森総合公園のオートキャンプ場をグランピング施設にすることで、差別化を図ることができると考えます。
それは、事業再生のスキームを作成するために時間を費やせば、その間に施設の劣化や客離れが進んでしまうからで、そうした影響を最小限にとどめるため、平成29年には私自らが、平成30年には内容を共有するため数名の町職員と、各地の道の駅やグランピング施設、キャンプ場の視察を行い、平成30年10月には元気あっぷ創生課を立ち上げ、まさにスキームを作成しているさなかに公社が自主廃業となりました。
井頭温泉チャットパレスのグランピング施設については、国の誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成実証事業を活用し、1月29日からの営業開始に向けて準備を進めておりましたが、国の緊急事態宣言の対象区域に栃木県が追加されたことから2月8日に延期し、営業を開始しているところであります。
また、井頭温泉チャットパレスにおいては国の補助事業を活用して整備したグランピング施設の本格稼働に向けた実証事業を引き続き実施してまいります。
続きまして、井頭温泉チャットパレスにおけるグランピング施設等の実証事業についてお伺いいたします。 1つ目として、事業内容と事業費用についてお伺いいたします。 先日、会派の研修で高根沢の元気あっぷむらに新しくできた高級なキャンピングカーを利用し、富裕層をターゲットにしたグランピング施設を見学してまいりました。既に年内の予約はほぼ満室とのことです。
経営状況については、コロナ禍における経営環境や収支状況の評価について、今後協議が必要となることが想定されますが、例えば農産物直売所「ここにしかないいちば」や「高根沢ジェラート」の月の売上げは、6月以降、公社実績を超えているほか、グランピング施設は現在、週末は年明けまで予約で埋まり、平日も、直近ではコロナ第3波の影響と考えられる宿泊のキャンセルも散見される状況ではありますが、なかなか予約が取りにくいくらい
専決第15号は、井頭温泉チャットパレスにおいて実施するグランピング施設実証事業の利用料金を設定するため、条例の一部を改めたものであります。 別冊2となっております専決処分書の1ページを御覧ください。専決第16号では、歳入歳出それぞれ1,600万円を追加し、予算総額を453億1,937万1,000円とするものであります。
そのコンセプトを具現化するため、新設する情報提供施設やグランピング施設等に使用する備品購入に当たり、公募型のプロポーザル方式を採用したところ、高根沢ロックサイドマーケットの業務委託先である株式会社カルチャーバンクスタジオが選定委員会にて高い評価を受け、納入業者として選定をされました。
あと、グランピング施設の親水公園のところで整備するところの空き地を利用した自主的な提案等、そういったものについても今回の指定管理の中では具体的なものとしては提案があったというふうに私どものほうでは理解しています。 ○議長(齋藤武男君) 3番、佐藤晴彦君。
リニューアルオープン後の元気あっぷむらは、「行きたくなる場所 ここにしかない空間」というコンセプトのもと、施設利用者の滞在と交流を促進し、より深く町を知ってもらうきっかけを提供していくことで、繰り返し施設を利用してもらえる運営を行うことを管理運営の基本方針としており、滞在型宿泊施設としてグランピング施設を新規造営するほか、地元農産物を使った食事の提供や、地域の人々との交流を組み合わせた運営を行うことで
業務の結果としては、過日議決いただいた平成31年度予算及び平成31年度繰越明許費予算に計上した新たなリニューアルに係る3つの事業、つまり、情報提供施設物販スペースの整備、本館前築山の交流広場の整備及び親水公園のグランピング施設整備を実施した場合、集客数は4万9,000人、営業損益は2,463万4,000円のプラスになるというものでした。
次に、元気あっぷ創生課ですが、歳入では地方創生拠点整備交付金の増額、歳出では、道の駅情報提供施設整備事業の情報発信館の工事費、元気あっぷむら滞在型施設整備事業費として、本館前の築山広場や親水公園のグランピング施設整備の増額の補正との説明がありました。
さらに、元気あっぷむらに回遊、滞在できる機能として、浴室、脱衣所等の改修や本館前にトレーラーハウスの店舗を含めた交流広場、親水公園にトレーラーハウスなどのグランピング施設を整備します。 元気あっぷむらの整備、すなわち拠点を利用する地域住民と拠点に訪れる人が交流できる環境を整備することで、本町への人の流れの促進、転出抑制へとつなげていきます。 4つ目の、町政運営・地域安全・地域自治分野です。
サイトAに関しましては、常設テント部分となりますが、京都府にありますグランピング施設、京都るり渓GRAXを参考としました。こちらの使用料は1万2,000円から2万8,000円となっております。稼働率は年間約50%程度とのことでございます。サイトB、C、Dにつきましては、オートサイトとドッグサイトとなりますが、栃木県にございますキャンプ・アンド・キャビンズ那須高原を参考としております。